首・肩のこりや痛みでお困りの方

ご相談の多い症状・お悩み

このような症状はございませんか?

  • 首が痛くて左右に回せない。
  • 肩周りが痛くて重苦しい。
  • 肩の痛みで眠れないことがある。
  • 肩を挙げたり、後ろに回すと痛い。
  • 他の接骨院で治療をしているが、肩の痛みが改善しない。
  • 痛みはあるが、湿布を貼ってそのままにしている。
  • マッサージ店に行ったら、症状が悪化してしまった。
  • 病院に行ったが、症状は改善しなかった。
  • 病院では「加齢によるもの」と診断され、改善を諦めている。


首・肩の痛みには急性的な症状と、長く続く慢性的な症状
があります。

肩周囲に痛みやこりを感じ、動かしにくいと感じる(可動域制限)方、また症状が酷い場合は、首肩周辺だけではなく、腕や手指にも痛み・しびれ・むくみなどの症状が現れている患者様もいらっしゃいます。

これらの症状は首肩周囲の「筋肉の硬さが原因」となっているケースが多いです。

硬くこり固まって緊張状態にある筋肉をほぐすことで、血流を促進させて症状を改善します。

症状が酷く、他院を転々としてきた方、「歳だから…」と症状改善を諦めている方も、一度、陽だまり鍼灸整骨院にご相談下さい。

肩に痛みやこりを感じる方

肩こり

  • 首から肩にかけて張りを感じる。
  • 重だるい不快感がある。
  • 肩こりだけでなく、頭痛・眼精疲労も併発している。
  • 肩から腕にかけて痛む。

肩こりの症状は当院でもご相談の多い症状の一つですが、原因は様々で痛みや不快感の感じ方も患者様それぞれ異なります。

こんな人は要注意!

高齢者に多いと思われがちな肩こりですが、今では若い方(学生さん)も症状を訴えることがあります。

  • 急激な気候の変化
  • 長時間、悪い姿勢・同じ姿勢でいることの負担
  • 癖や習慣(バックを片側だけに持つ、など)
  • 冷房がきいた部屋で過ごす など

以上のように、普段、日常生活を過ごす中でも、発症の要因となるものがたくさんあります。

「筋肉」が症状改善の鍵!

痛みの原因は、筋肉にあることが多いです。

根本的な原因である筋肉の緊張を緩めることが、症状緩和の近道となります。

肩こりは肩に問題があると思われがちですが、肩関節周囲だけではなく背中や胸の前の筋肉を含めて緩めるように施術していきます。

手で直接刺激を与え、さらに専門の治療機器によって刺激を加えることで、相乗効果が生まれます。

若い方は特に「何もしなくても症状が軽減する」こともありますが、年齢を重ねていくにつれて身体は変化していきます。

当院では治療だけではなく、再発予防を目指しながら日常生活で気をつけることをアドバイスさせて頂いています。

痛みの早期回復と再発予防は、陽だまり鍼灸整骨院にお任せ下さい。

首に痛みやこりを感じる方

  • 首を寝違えてしまった。
  • 首を回そうとすると痛みがでる。
  • 首を右側には回せるが、左側は回しにくい。
  • 首の痛みの他に、頭痛や眼精疲労の症状がある。
  • 首から腕にかけて痺れを感じ、力が抜けるような感覚がある。

首は身体の中でも、大切な神経が通っている場所の一つです。
その神経に障害が起これば、肩・首に痛みを感じるだけではなく、肩から腕にかけて、痛みやしびれを感じる場合があります。

軽視しがちな寝違いの症状

寝違えは、首周辺の筋肉が緊張してしまい、首が動かしにくくなっている状態(可動域が狭くなっている状態)です。

寝ている間は、体温が下がってしまいがちになり、うまく寝返りを打てない方は、同じ姿勢が長時間続いてしまいます。

同じ姿勢は身体にストレスを与えます。寝違えをはじめとする首の症状、または首への負担は、安静にしていれば一時的に痛みが消えることも多いです。

しかし、同じ悪習慣が継続されれば、症状も何度も繰り返すことが多くなります。

肩こりと同様に、首の不快感も根本的な原因は「筋肉の緊張」です。

痛みが出ている部位だけではなく、首・肩・背中を中心に、筋肉を丁寧に緩めていきます。

五十肩・四十肩のお悩み

  • 腕をあげると痛みを感じる。
  • 肩が重く、動かしにくいと感じる。
  • 加齢に伴い、身体を動かすことが少なくなった。
  • 病院で「五十肩」と診断された。
  • 歳だから仕方ない、と諦めている。

四十肩・五十肩は、肩に痛みを感じることや運動障害が主な症状です。

主に日常生活での使いすぎによって炎症が起こっている場合が多く、肩こりのような症状とは少し異なります。

治療だけでなく普段の生活の見直しがとても大切です。

筋肉を緩めて可動域の改善を!

四十肩・五十肩は、関節の可動域が狭まくなっている(上がらない、回らない)状態です。

肩から腕の筋肉が凝り固まってしまい、肩関節を動かした時に肩周辺の筋肉を痛めてしまう方がいらっしゃいます

長年、首こりがあったり、肩甲骨の周りがいつも重苦しいという人は、将来的に四十肩・五十肩になりやすいので注意が必要です。

肩を使うことを制限すれば症状が軽減することもあります。

しかし、肩の動く範囲が狭くなってしまうことで、痛みを再発させてしまうリスクがあります。

定期的に施術をおこない、筋肉を緩めることで、肩関節の動かせる範囲を保つことが可能です。

首から腕にかけての痛みやしびれ

  • 首肩がこっていて腕が重い。
  • 腕がだる重く、時折、痛みやしびれを感じる。
  • 腕だけでなく、指先にもしびれなどの不快感がある。

首こりや肩こりに悩まされている方で、腕から指先にかけてしびれを感じている方はとても多いです。

原因としては、腕の使い過ぎによって筋肉が硬くなり、血管が圧迫され循環が悪くなって起こることが多いとされています。

当院に通院されている患者様も若い方からご年配の方までと年齢は幅広く、スマホやパソコンを使うことが当たり前になった近年では、症状に悩まされる方が多くなったように感じます。

腕以外の筋肉にもアプローチ!

首から腕にかけて、筋肉を緩めることで根本的な原因を改善していくことができます。

患者様の症状によって異なりますが、痛みやしびれの原因は腕に関連する筋肉だけであるとは限りません。

腕以外にも背中・胸の前など、腕を含めた様々な筋肉を緩めることで、症状の改善を促します。

患者様へのメッセージ

首や肩周りの症状は、陽だまり鍼灸整骨院をご利用になっている患者様の中でも非常にご相談の多い症状です。

首や肩の筋肉の量や骨格、癖・生活習慣などによって、肩こりや首の痛みを発症する確率には個人差があります。

肩の役割のひとつに、頭を支えるという仕事があります。

頭の重さは体重の10分の1ともいわれており、人間はその重い頭を睡眠時を除いてほぼ一日中支えながら生活をしています。

日頃から首や肩には相当な負担がかかっているので、痛みが出てしまうのは自然なことのようにも感じます。

スマートフォンやパソコンを使用する方が増えた今、うつむくことが多くなったためにストレートネックになっている方も増えました。

頚椎(首の骨)が自然な前湾(30~40度)をしている人は、この湾曲が頭の重さを上手く逃がしてくれるため、肩こりになりにくい傾向があります。

逆に肩こりになりやすい人は、首が「まっすぐに歪んだ」状態になっています。

これは肩こりだけでなく、頭痛など他の症状も引き起こす可能性があります。

陽だまり鍼灸整骨院では、治療はもちろんですが、再発防止を目指しながら、患者様がご自身の身体と向き合える時間を作って頂けるように心がけています。

お身体の痛みや不快感でお悩みの方は、当院までご相談ください。私たちが力になります!